「引越し難民」にならないための対策

引越し準備 生活

引越し難民とは

「引越し難民」とは、引越し繁忙期に引越しが

できない人たちのことを「引越し難民」と呼んでいます。

これは2018年に、引越し業者に依頼したが応じてもらえない

人が多数発生したために各メディアで取り上げられ

「引越し難民」というワードが生まれました。

引越し難民が増えた背景

引越し難民が増えた背景には、

  • 引越し業者の人材不足
  • 働き方改革

の大きく2つが挙げられます。

引越し業者・不動産業界の繁忙期

引越し業者、不動産業界は繁忙期、閑散期があり年間でだいたいどの時期が

繁忙期、閑散期かがわかります。

引越し業者 (繁忙期①)・・・2月~3月 (繁忙期②)・・・9月~10月 
不動産業界 (繁忙期①)・・・1月~3月 (繁忙期②)・・・9月~10月
 

不動産業界では、4月の年度初めに向けて入学、就職、転勤で

物件探しや退去が1月~3月に集中し繁忙期になります。

年間を通じていちばん忙しい時期です。(繁忙期①)

そして9月~10月の繁忙期。一般的にあまり知っている人が少ないですが

企業では下半期にむけて、人事異動での転勤が増えるためこの時期も

物件探しや退去で忙しくなります。(繁忙期②)

不動産業界に合わせるように、引越し業者もこの時期に

繁忙期になります。

引越し業者 (閑散期)・・・11月
不動産業界 (閑散期①)・・・7月~8月 (閑散期②)・・・11月~12月

引越し業者の閑散期は11月で、最も依頼が少なくなり料金相場も

安い時期になります。

引越し難民にならないために

それぞれ不動産業界と引越し業者の繁忙期がわかったと思います。

引越し難民にならないためには、基本繁忙期を避けるのが得策です。

しかし、日程上そうも言えない人もいます。

そこであらゆる工夫や方法を検討しなければいけません。

とにかく引越し難民を避けるには

引越し難民にならないためには

  • 繁忙期を避ける。
  • 高額料金は覚悟する。
  • 早めの決断。

が大事になります。

とくに決断は大事で、決断が遅いと引越し難民になります。

運良く引越し業者に依頼出来たとしても料金が高額になってしまいます。

ただいくら早めの依頼でも通常期に比べ、繁忙期の料金は

高めです。通常期料金に比べ3倍前後は覚悟しなければいけません。

運送方法を考える

繁忙期での引越しは、どうしても引越し業者に依頼は集中します。

そのため運送方法を考えてみるのもいいでしょう。

引越し業者は、梱包から荷運び、荷降ろしまでしてくれますが、

自力で出来るなら自分で運転して、荷運び、荷降ろしをする方法も。

家族や友達を頼んでお礼をしたとしても、料金は安くすみます。

 

物流系運送業者に依頼

これは通常荷物を依頼するようにダンボールに詰めて送る。

業者によっては、単身パックというプランがあったりします。

とくに繁忙期の引越し料金は高騰するため、大きい家財は主張買取や

リサイクルショップ、フリマアプリなどで売却し、最低限の荷物だけを

宅配便で送り、改めて買い直したほうが安くすむケースもあります。

軽貨物事業者を頼む

荷物が少なければ、赤帽などの軽トラックで運んでくれるところもあります。

1時間数千円から頼むことが出来ますし、業者によっては

荷運びや荷降ろしを手伝ってくれて便利です。

ただし、長距離は相談です。

レンタカーや自家用車を利用する

レンタカー業者で、バンやアルミ付きのトラックを利用する。

これは全て自分で荷運び、荷降ろし、運転をしなければ

なりませんが費用はかなり抑えることが出来ます。

また、長距離でも乗捨が出来ますので助かります。

 

まとめ

引越し業者の人材不足や働き方改革により、これまで1日に5件ほど

引越しを行っていた業者が1日3件に抑えるようになっている以上

今後も引越し難民が多発することでしょう。

そうならないためにも、いろいろ工夫や方法を考て無事に

引越しが済ませれるよう願っています。